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営業であれば提案書を作成し、クライアント先に行ってプレゼンテーションを行うことがありますが、あれもこれもと盛り込んで、結局伝えたい内容が自分達でも分からなくなっていた。そんな経験はありませんか?

もちろん、自社の商品は幅広く商品があって色々な課題を解決出来る仕組みがあるかもしれません。
しかし、今現状で相手が求めているものと、今提案しているものはマッチしているのでしょうか?

 

提案書は、自社の出来ることをただ羅列して得意な事項を伝えるための書類ではありません

あくまで「提案」ですので、相手の課題に対して、自社の商品を使うことで「解決出来そうだ」、もしくは「します」ということをアピールするための書類です。

 

そのため、相手のどの課題に対して何を提供し、どうなるのかをしっかりと紐付けして伝えることが重要です。

自分達だけの感覚では、毎回提案している商品だと当然のようにどんなものかは分かっているので、ついつい相手が分かっているつもりになっているかもしれません。

 

特に競合が多い業界では、他社との差別化のためにあれもこれもと相手の求めているかも分からない特徴を並べ、複雑にさせているケースもあります。

特徴があるのはいいですが、あくまで課題解決のための手法であって、それが何に役立つのかを説明する必要があります。
そもそもその課題を相手が感じていないのであれば、当然書くべき内容ではありません。

 

始めの骨組みをしっかり作ってから提案書を作り始めないと、見やすくするために作るグラフや絵などに時間を使ってしまい、
その内容に合わせるために他のページを調整していくことで、メッセージがよく分からなくなるのです。

 

分かりやすい提案書とは、当然話の辻褄があう状態のものです。
パワーポイントから始めるのではなく、
まずは伝えたいことを手書きやワードなどで書いてみて、単純な文字だけでも内容が分かる事が重要です。